遺言・相続の不安を、工程管理の発想で解きほぐす
相続手続きは、書類の種類が多く、親族間の合意形成も求められる。感情と手続きが入り混じるこの分野を、波乗り行政書士事務所では機械設計の現場で磨いた工程管理の視点から支援する。遺産分割協議書の作成から遺言書の準備まで、必要な工程を前もって整理し、相談者が何をいつ用意すればよいかを明確にして進める。親族間の調和を意識した進め方を取るため、感情的な摩擦が起きにくいという声が相談者の間から聞かれる。
代表の山本恵司は、38年にわたる製造業のキャリアを経て行政書士へ転身。定年退職後に以前から取得していた資格を活かして開業した、という経歴の持ち主だ。「準備を周到にやってくれるので、後になって慌てることがなかった」という利用者の声が印象的だった。
在留資格の申請——状況に応じた道筋を個別に組み立てる
来日を予定している外国人、雇用を考えている事業者、既に日本に住んでいるが資格の変更や更新が必要な方——在留資格の相談は、相談者の立場によって必要な手続きが大きく異なる。波乗り行政書士事務所では、それぞれの状況を丁寧にヒアリングしたうえで、入管への申請に必要な書類と手順を個別に組み立てる。迅速な対応を方針とするため、生活や就業の開始を待たせないことを意識した進め方を取る。
この分野の相談では、書類の準備と並行して家族や雇用主との情報共有が必要になることも多い。訪問型の対応スタイルは、関係者が揃った場でまとめて状況確認できるという使い方もできる、と個人的には感じている。
建設業許可・補助金申請——開業・事業拡大を支える書類設計
新たに建設業を始める際や、補助金を活用して設備投資を進めたい事業者にとって、申請書類の内容と完成度は審査結果を左右する重要な要素だ。エンジニアとして顧客の仕様要求を書類に落とし込んできた経験は、事業計画の意図を的確に資料へ反映させる力として機能する。補助金の申請サポートでは、事業者の計画を深く理解したうえで申請書の骨格を組み立てるため、説得力のある書類に仕上がるという声が聞かれる。
建設業許可については、要件の確認から書類収集、申請までを一通り代行する形を取る。新規開業の場面では手続きの全体像が見えにくいことも多く、「何が必要かを整理してもらうだけで気持ちが楽になった」という声が目立つ。
静岡・浜松を拠点に、訪問型で地域の相談に応える
静岡県浜松市中央区上西町1084-1に事務所を構え、浜松市を中心とした周辺地域での対応を基本とする。相談者のもとへ直接伺う訪問型のスタイルは、移動の制約がある方や、自宅でじっくり話したい方にとって使いやすい仕組みだ。対話を重視する姿勢は、山本代表がエンジニア時代からお客様とのコミュニケーションを仕事の核に置いてきたことと地続きでもある。
営業時間は平日9:00〜18:00で、電話番号は053-545-5837。土日祝・年末年始・GW・夏季休日は休業となる。浜松市外の案件については問い合わせベースで対応しており、エリアの壁を理由に諦める前にまず連絡してみることを勧めている。


