17年の多面的経験から編み出すコンサルティング手法
監査法人、税理士法人、事業会社という三つの業界を渡り歩いた代表の山本氏は、公認会計士14年・税理士12年という資格歴の裏に、現場での生きた経験を蓄積してきました。上場企業の監査現場で培った厳格さ、中小企業支援で学んだ柔軟性、そして事業会社で直面した経営課題の実情。これらすべての体験が、机上の空論では解決できない経営の複雑さを見抜く力となっています。
「理論は理解しているが、実際にどう進めるかが見えない」という経営者の声に対し、山本氏は数字の裏側にある事業の動きを読み解きながら答えます。管理部門の立ち上げから資金調達まで自ら手がけた経験があるため、社外CFOとしての支援では単なるアドバイスを超えた実行可能な戦略を描くことができるのです。
クライアント本位を貫く対話型経営支援
山本聡公認会計士・税理士事務所が掲げる「三方よし」の理念は、単なるスローガンではなく日々の支援活動に深く根ざしています。知識や資格を前面に出すのではなく、経営者と同じ目線で課題を捉える姿勢を基本とし、対話の中からそれぞれの事業に適した解決策を見つけ出していく手法です。定期的に自身の支援スタイルを見直し、本当に役立つパートナーであり続けるための改善を重ねています。
実際の利用者からは「専門家というより信頼できる相談相手という感覚で話せる」「税務処理だけでなく、事業の方向性についても率直な意見をもらえる」といった評価が寄せられています。経営全般の意思決定において頼れる存在として、滋賀の事業者との長期的な関係構築を目指しているのが印象的でした。
専門性を日常業務に橋渡しする情報提供
複雑な税務・会計制度を経営者にとって身近で使いやすい情報に変換することも、同事務所の重要な役割の一つです。制度改正の影響を事業への具体的な影響として整理し、業界動向と絡めながら分かりやすく伝える取り組みを継続しています。専門用語を多用するのではなく、現場の言葉で説明することで理解度を高め、実際の判断に活用できる知識として定着させています。
初めて専門家に相談するという経営者でも気負わずに話ができる雰囲気づくりに努めており、相談のハードルを下げることで早期の課題発見につなげています。変化の激しい経営環境に対応するため、強固な判断軸を持てるよう継続的な情報共有を行い、クライアントの自立的な経営判断力向上をサポートしているとのことです。
大津市北比良を拠点とした地域密着サービス
比良駅から車で約3分という立地に事務所を置き、10:00~20:00の営業時間を軸としながらも、土日祝日の対応については個別相談に応じる運営体制を敷いています。地域の事業者が利用しやすい環境を第一に考え、硬直的な時間設定にこだわらない姿勢が地元での信頼獲得につながっています。
面談方法についても事務所来所、クライアント先への訪問、オンライン会議から選択でき、それぞれの事情や希望に応じた最適な形でのコミュニケーションが可能です。正直、ここまで柔軟な対応体制を整えている事務所は珍しく、地域に根ざした経営支援への本気度が伝わってきます。


