借金問題は決して他人事ではない
日本には二百万人以上の人が借金の問題で悩んでいるといわれている。複数のクレジット会社や貸金業者から借り入れをして、返済や利息の支払いに追われている人も少なくない。くくる司法書士事務所は、うるま市を拠点にこうした債務整理の相談を引き受けてきた。債務整理とは、借金を減らし、重い金利負担から抜け出すための法的な手続きを指す。大きな債務は家庭の暮らしを圧迫する。安座間篤さんは、債務を整理して落ち着いた家族の生活を取り戻すために、適切な法務手続きを利用するのが賢い選択だと考えている。取材で、どんなに大きな額でも法律で整理できない借金はない、と言い切っていたのが印象的だった。
一人ひとりの事情に合わせた手段選び
ひと口に債務整理といっても、そのやり方や仕組みはさまざまだ。任意整理や自己破産などがあり、どの手段を選ぶかによって、それぞれにメリットとデメリットが生じる。くくる司法書士事務所は、相談者の気持ちや置かれた状況を確かめながら、個別に向き合って対応策を提案していく。うるま市近隣でさまざまな債務整理の案件を担当してきた蓄積があり、提示されるどんな条件にも臨機応変に応じられると自負している。借金に悩む人が、無理のない一歩を踏み出せるよう手伝うことに軸を置いている。
まずは相談から始められる窓口
債務の悩みは、人に打ち明けにくい性質のものだ。だからこそ、一人で抱え込まずに法務の専門家へ相談することを、くくる司法書士事務所は勧めている。事務所は上平良川バス停から徒歩約三分、うるま市喜屋武325-5にあり、電話は098-989-4646で受け付けている。営業時間は8時30分から17時30分まで、土日祝は休みだ。
気軽に声をかけられる街の司法書士として
くくる司法書士事務所は、うるま市近隣の債務整理に力を注いできた。堅苦しさを感じさせず、気軽に相談を持ちかけられる街の司法書士でありたいという方針が、債務整理の場面でも通底している。専門用語が並ぶ手続きでも、できる限り身近な言葉に置き換えて説明する。沖縄の方言で心を込めることを意味する「くくるくみてぃ」を屋号の由来に持つこの事務所は、金銭の悩みを抱えた相談者にも、その考え方のまま応じてきた。返済に追われて先が見えなくなっている人にとって、最初に扉を叩ける相手として存在している。


