代表・加藤佑亮が掲げる、伴走という理念
「経営の道のりに、数字と知恵で伴走する身近な相談者として」——加藤佑亮会計事務所の代表・加藤佑亮が繰り返し口にするのが、この言葉だ。経営はときに孤独で、数字の壁に突き当たる場面もある。だからこそ、単なる税務の専門家ではなく、経営者にとって最も近い相談相手であろうとしている。分かりやすい説明と柔軟な対応を心がける背景には、若い世代の起業家にも構えず頼ってほしいという思いがある。
手がける業務は、開業支援から日々の経理代行、決算申告、経営計画の策定にまで及ぶ。東淀川区の瑞光を拠点にしながら、大阪市内の広い範囲で経営を支えている。事業の規模や業種を問わず、それぞれの状況に合わせて提案を組み立てる点は、取材していて筋が通っていると感じた部分だ。
どんな些細な悩みでも構わない、という姿勢も一貫している。今の数字が読めず判断に迷う、業務をもっと効率化したい、融資や資金繰りを相談したい——そうした漠然とした入り口からでも話を受け止めてくれる。
数字を見える化し、次の一手を一緒に考える
加藤佑亮会計事務所の支援は、月次決算に基づく現状分析から始まる。予算を策定して経営状況を見える化し、目標に向けた課題を特定したうえで、改善策を経営者と一緒に練っていく。利益をどう生み、その資金をどう次の投資へ回すのか。好循環の設計図を描くところに、この事務所の中長期の視点が表れている。
資金調達の場面でも、その姿勢は変わらない。事業計画書や資金繰り表を整え、金融機関が納得できる形で事業の将来性や返済計画の妥当性を示す。面談の対策まで手伝い、融資後の返済計画の見直しや追加調達にも速やかに応じる。開業時の資金計画から既存事業の拡大局面まで、フェーズごとに調達の道筋を提案してくれる。
クラウド会計の面では、マネーフォワードクラウドの公認メンバーとして入力業務の自動化やペーパーレス化を進める。データが連携されればリアルタイムで数字を追え、経営判断に必要な材料がその場でそろう。
相談しやすさを形にした事務所
事務所は阪急上新庄駅から歩いて約3分、瑞光の阪口ビル3階にある。周辺には複数の駐車場があり、車での来所にも対応する。営業は平日9時から18時、定休は土日祝。事前に電話やメールで予約すれば、待たされずに案内してもらえる。顧問契約はもちろん、特定の業務だけを任せるスポット依頼も受け付けているので、必要な分だけ頼れる。


