「調査される側」を守るために、調査官は税理士になった
2007年から約16年間、福岡国税局で調査官として働いた北條慧介氏が、2026年に飯塚市で開業した。課税第一部資料調査課での在籍中に携わってきた案件の幅は広く、申告実務の現場では容易に得られない実戦的な税法知識が、そのままサービスの核になっている。調査官の目線で税務リスクを洗い出し、事前に手当てするアプローチは、申告精度を高めたいと考える経営者にとって実質的な価値を持つ。
調査通知が来た段階での対応は特に評価が高く、「何をどの順番で準備すべきかが具体的だった」という言葉が複数の利用者から聞かれる。立会いから交渉まで一括して任せられるため、経営者が調査対応に割く時間と精神的負担を大幅に抑えられるという声が目立つ。
経営者が知りたい数字を、知りたいタイミングで届ける
月次監査では記帳の確認にとどまらず、キャッシュフローの現状と次の判断に必要な数字を整理してタイムリーに渡すことを重視している。信用保証での見え方を意識した財務諸表の作成は、融資交渉を控えた事業者に特に響く視点だという。簿記会計の分析力を土台に、投資の回収見通しや資金繰りの将来像を可視化するのがこの事務所の標準スタイルだ。
「数字の説明が具体的で、次に何をすべきか判断しやすかった」という声が繰り返し届いているとのことで、正直そこに最もこの事務所らしさを感じた。月顧問料は2万円から、決算料は月顧問料5か月分という料金設定で、費用対効果を考えやすい体系になっている。新規開業者への別途相談対応も用意されており、スタート時のコスト不安を抱える事業主にとって動きやすい。
訪問対応あり、土曜もあり——使いやすい相談体制
飯塚市小正903-156に事務所を構え、来所が難しい場合は指定先への訪問にも対応する。平日10時から18時の通常営業に加えて土曜日も開けており、事前予約があれば日曜・祝日のご相談にも応じる体制だ。飯塚市内と周辺エリアを対象としており、地域の中小企業・個人事業主が気軽に動ける距離感を保っている。
初回相談は無料で、「とりあえず聞いてみる」という段階からスタートできる。「相談のハードルが低いのでまず電話してみた」という利用者が多く、顧問契約に至る前に状況を整理できる場として機能しているようだ。
確定申告・相続・開業支援——個人から法人まで間口は広い
副業・フリーランス・不動産所得など、複雑な所得構成を持つ個人事業主の確定申告を代行するほか、開業届の提出から経理体制の立ち上げまでを一緒に進める開業支援も展開している。相続税の申告・生前対策・事業承継プランニングも手がけており、ファミリーと事業の両方の将来を視野に入れた相談に応じる。法人顧問では月次管理・決算申告・経理代行・給与計算代行まで対応範囲が広い。
「相続の話を税理士に持ち込んでいいか迷っていたが、すんなり受けてもらえた」という声があり、窓口の守備範囲の広さが安心感につながっているようだ。対応の入口はひとつ、まず無料相談から——という進め方が、利用者のハードルを下げている。


